病院でお医者さんも使っているマスク

「HOGY=医療の現場に、未来に、安全を」

医療用不織布トップメーカーHOGYから
安全性と快適性を追求したサージカルマスクが新登場!

~なぜ多くの手術室の医療従事者に使用されているのか?~

安全性と快適性の高バランスを保つと設計と製品仕様に徹底的に
こだわった高品質素材が、清潔を特に重んじる手術室で評価されています。

医療の現場では1日中マスクを装着しているケースが多く、
呼吸が苦しくない、耳が痛くならない等、快適な装着が可能です。

マスクの販売実績

ホギメディカルの医療用不織布マスクは、全国の大学病院や大規模病院で採用されています。
2019年度手術室での販売実績は、5,300万枚です。

2018年度4月~2019年度3月迄の1年間

製品紹介

ホギメディカルマスク
箱タイプ

  • 1箱=30枚入り
  • 3層構造、シュリンク包装

マスクの性能

マスク フィルタ・濾過性能(自社測定)

箱タイプ
粒子透過試験測定値 ウイルス飛沫を99%カット
(PFE試験)

細菌・花粉を99%カット
(BFE試験)
ΔP
(通気性テスト)
2.0mm H2O

製品パーツの素材

表カバー スパンボンド式PP不織布(ホワイト)
フィルター メルトブローン式PP不織布(ホワイト)
口元カバー セルロース不織布(ホワイト)
ノーズバー 樹脂
ゴム スパイラルニット
(ポリウレタン、ポリエステル)

マスクの構造

マスクの製品概要

サージカルマスクの米国基準に準拠
米国ネルソン研究所(US)、カケンテストセンター(日本)

呼吸のしやすさ
クッションループ

安全性と快適性の高バランスを保つ設計
医療現場のサージカルグレードを継承!

※サージカルマスクとは
主に医療現場もしくは医療用に使用される感染防止用マスクで、外科手術などの際に使われます。
“外科の”“手術の”という意味から「サージカル(surgical)マスク」とも呼ばれています。(日衛連HP 抜粋)
当社では、BFE(細菌)、PFE(ウイルス)に対する捕集効率を米国のネルソン研究所、及び日本のカケンテストセンターで検査しています。

マスクの安全性

細菌、ウイルス飛沫
99%カット(フィルタ性能)

BFE値99%(バクテリアバリア性 ブドウ球菌の濾過率)

カケンテストセンター測定

PFE値99%(ウイルス飛沫濾過効率)

※米国ネルソン研究所測定

0.1μmの大きさの微粒子微粒子捕集効率
99%カット(フィルタ性能)

大気汚染物質 PM2.5にも対応(PM2.5とは2.5μm以下の粒子です。)

0.1μm以上の粒子では99%カットします。

※ PM2.5には0.1μm以下の微粒子が含まれている可能性があります。

花粉粒子
99%カット(フィルタ性能)

抗アレル物質機能

3μm程度の花粉、塵等は99%カットします。

マスクの機能性

呼吸のしやすさ

フイルターの帯電加工(エレクトレット加工)により、長時間装着しても息苦しさを解消しています。

特殊な素材(エレクトレット加工※)を採用

通気性テスト(空気置換圧 AEP:Air Exchange Pressure)
※下記数値が低い程、快適
A社 B社 C社 D社 E社 当社 アメリカ ASTM
測定値 2.3 4.1 3.9 2.8 5.0 2.0 4.0

*測定単位:mmH20(水柱ミリメートル) *当社測定値

※エレクトレット加工とは
不織布に磁性を帯させることにより、微粒子などを持続的・効率的に電気吸着させる加工。この加工をすることで、ウイルスなどの微粒子の捕集効率を向上させます。

耳への負担を軽減

柔らかさと弾力性の両方を兼ね揃える。

耳ゴムの特徴

耳にやさしいクッションループを採用

耳が痛くなりにくいクッションループで「やわらかさ×弾力性」を実現。
中空構造により蒸れにくく、かさ高加工された特殊な編み方によって「弾力性」と「通気性」に優れています!

肌触り

マスク自体の「へたり」防止と適度な柔らかさを実現。

マスク臭

無臭、もしくはほとんど無臭(個人の感覚)